ログ(4月20日)

日付

天候

気温

水温

風向

波高

透明度

4月20日

雨のち晴

26℃

26℃

南東

2.5m

25m

1本目 西崎

 

 今日も潮がながれてまへん!最近だんだんこれが普通になってきた。ゴールデンウィークのピーク期も近づいて来ているのに、この調子ではどうなることか。と心配しても自然相手ではどうにもならんので、きっとよくなるさと気楽に考えて1本目エントリー。

 三角岩の端あたりからエントリーしてハンマーヘッドロックへ。ロックの岩の間からアカククリがお出迎えに近づいて来る。ロックへつくと南側にギンガメアジの群れが我々を遠くから眺めている、おっと左手には大きなナポレオンが一匹。”苦しゅうない、ちこう寄れ”と手招きするが遠慮がちなやつで”へへーもったいのうございます”と岩の下へ平伏してしまった。グルクンやウメイロモドキは遠慮のかけらもなく我々のすぐ横をかけぬける。ギンガメの方は恐れ多くて近寄れませんとばかりじりじりと後ずさりして、そばを通るイソマグロやロウニンアジ、バラクーダらもギンガメを見習い、少し寄っては遠ざかる。

 しかしイソマグロはなかなかできた奴がいると見えて、ロックを離れて浮上しようとすると、”エスコート致します”とばかり6匹ばかりの群れが我々のそばを泳ぎ、こちらの浮上に合わせて一緒に上がって来るサービス振り。”よいよい、ご苦労”とイソマグロをねぎらってエキジット。

 ”皆の物今日は無礼講じゃ”と言ってからエントリーしたらもっと近くにみんな来るかな?    (西本)

2本目 西崎

 

 再びロックへ。とりあえず”皆の物今日は無礼講じゃ”と心のなかでつぶやきエントリー。

 また三角岩側にエントリーしてしまったので、今度はさっき魚達が群れていたロックの南手にいって見るが今度はなんもいない。しまった無礼講なんて言ったもんで、やつら挨拶もせずに遊びに行ってしまったか?礼儀をわきまえた老ドクウツボだけが辛うじて挨拶に登場する。

 大回りしてロックへ向かうと、”あれ!いるやん”ロックの真上にギンガメは群れとるわ、ナポレオンはたたずんどるわ。そうか、おぬしらここで待っててくれたのか。知らぬ事とは言え、礼儀知らずなんて思った拙者が悪かった。なんて言うとまた”へへーもったいのうございます”と下がってしまった。”ちゃうちゃう近う寄れって!!”

 ロックを離れて、にじりさがるギンガメに”これこれそう恐縮するでない”と寄って行こうとすると、その声が聞こえたのか、バラクーダの大群が目の前に!その数、数百匹。野武士の軍勢が士官に来た気分でエキジット。    (西本)

3本目 馬鼻

 

 西崎は波が高くなってきたので、島の北側の馬鼻へ。

 馬鼻Wアーチとも呼ぶポイント。エントリーポイントからすぐ水深を下げて2つのアーチをくぐる。途中バイカナマコについたウミウシカクレエビやイソギンチャクの上にいるアケウスなど見ながら進み、岩場の中腹の穴でオイランヨウジやシボリキンチャクフグなど小物ウォッチング。

 棚の上に出て、ムスジコショウダイ・セグロチョウチョウウオ・はぐれバラクーダ・サザナミフグなど見てエキジット。(西本)